3月のみ販売 ご当地サンド 「スナックサンド」 東村山黒焼きそば

1975年に誕生した携帯サンドイッチの元祖・フジパン㈱の「スナックサンド」から、3月だけの期間限定で、「東村山黒焼きそば」と「ところざわ醤油焼きそば」が販売されている。

フジパン武蔵工場(入間市)の開発メンバーの発案で生まれた商品で、開発に当たっては、実際にご当地焼きそばを提供している地域の飲食店の協力を得て、風味が最大限に生かせる配合を追求したという。

東村山市の黒焼きそばは、同市にあるソースメーカー「㈱ポールスタア」が開発したソースを使用するご当地グルメで、学校給食でも提供されている。

今回のスナックサンドに対し、同市の渡部尚市長は「ソースのスパイシーな香りとうまみはやみつきになること請け合いです」とコメントしている。

スーパーやドラッグストアなどで31日まで販売中(オープン価格)。

フジパン スナックサンド

東村山黒焼きそばが、フジパンのロングセラー「スナックサンド」に! パッケージがかわいらしい

編集部おすすめ

1

二十四節気の立夏(5日)を迎える5月は、まさに風薫る初夏。 この時季、風にのってやってくる若葉の香りは癒やし効果バツグンです。 今年は「タウン通信」エリアでも4月にバッチリお花見を楽しみましたが、実は ...

2

デジタル地域通貨 東村山市内の登録店で電子決済できるデジタル地域通貨「東村山アインPay」が昨年12月25日に始まり、3週間でダウンロード数が1万2000件を超えるなど、予想を上回る好スタートを見せて ...

Copyright© タウン通信 , 2024 All Rights Reserved.